こんにちは！
東京都葛飾区など東京都内や神奈川県・千葉県・埼玉県で、舗装工事・一般土木工事・外構工事業者として活動している株式会社アライです。
「アスファルト舗装とコンクリート舗装ってどう違うのだろう？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、アスファルト舗装とコンクリート舗装の特徴を解説いたします。
どちらを施工しようか悩んでいる方は、ぜひご参考ください。
アスファルト舗装
アスファルトとは、正式には「アスファルト合材」と呼ばれている物質です。
天然のものや、ガソリンや軽油などの燃料をつくったときに残った残留物でできているものがあります。
黒褐色か黒色の個体または半固体の物質で、常温だと固まっており、高温になると液状になるのが特徴です。
これを砂利と混ぜたものが、一般的に「アスファルト合材」と呼ばれています。
つなぎ目が少なく走行音も静かであることから、主に道路の舗装などに使用されています。
逆に一般家庭では、アスファルトを選ばない方も多いようです。
全てではありませんがデザイン性に乏しく、色などが変えられないからかもしれません。
ただ、コンクリート舗装よりも比較的単価、工期が短いといったメリットがあります。
コンクリート舗装
コンクリートは、セメントに砂や水を混ぜて固めたものです。
非常に強固というメリットがある一方で、曲がりには弱いためコンクリートの中間に鉄筋を施しながら使用します。
鉄筋を施しているコンクリートが、いわゆる「鉄筋コンクリート」です。
固いコンクリートと、曲がりに強い鉄筋を組み合わせたものであることから、一般住宅の駐車場に多く使用されています。
ちなみに、自動車整備工場やガソリンスタンドもコンクリート舗装です。
自動車整備工場やガソリンスタンドには多くの薬品やガソリンを置きますが、もしこぼしてしまえばその部分はボロボロになります。
少しでも舗装を長持ちさせるために、自動車整備工場やガソリンスタンドではコンクリートが選ばれているのです。
アライにご相談ください！
駐車場舗装や道路新設の際の舗装工事など、ご依頼はありませんか？
東京都江戸川区を中心に1都3県で施工をお考えの方は、ぜひ株式会社アライにお任せください！
お客様が最大限満足いただけるような施工をお届けいたします。
お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
