こんにちは!
東京都江戸川区に事務所を置き、外構工事や一般土木工事、舗装工事などを承っている株式会社アライです。
弊社は外構工事において、インターブロックを使用した大規模な駐車場作成にも携わっております。
皆様は「インターブロック」をご存じでしょうか?
今回は、株式会社アライが外構工事で使用するインターブロックについて解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
インターブロックとは?
インターブロックは「インターロッキングブロック」といわれるもので、コンクリートでできた舗装用のブロックです。
インターロッキングとは日本語で「かみ合わせる」という意味で、重みがかかったときにブロック同士がかみ合うことによって、力を分散させてくれます。
発祥はドイツで、日本にきたのは1970年代ごろです。
最初は公共の歩道で使われることが多かったのですが、だんだん一般家庭でも使われるようになっていきました。
今では、戸建て住宅の駐車場・玄関アプローチ・庭などの舗装によく使われています。
インターブロックのデメリット
インターブロックを使用した舗装は、土間コンクリート舗装よりも費用が高くなります。
材料となるブロックを多く使うこと、施工の手間がかかることが主な理由です。
また、車の乗り入れ場所に舗装すると、凹んでしまいます。
インターブロックの下地は砂であるため、車の重さに耐えられないのです。
凹むのを避ける場合は、下地をコンクリート施工しなくてはなりません。
インターブロックのメリット
インターブロックは色やサイズが豊富のため、おしゃれな外構がつくれます。
また、最近よく施工される「透水性インターロッキング」であれば、水はけが良いのもメリットです。
透水性があることで水たまりができにくく、滑りにくくなります。
アライにご相談ください!
株式会社アライでは、東京都葛飾区など東京都内や神奈川県・千葉県・埼玉県で一般土木工事や外構工事、駐車場舗装などの業務を幅広く手掛けています。
私たちは一つ一つの工事に真摯に向き合い、ご依頼主様のご要望に沿えるよう尽力しながら実績を積んでまいりました。
関連する工事のご相談でしたら承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。