こんにちは!
東京都江戸川区に拠点を置き、東京都を中心に千葉県や神奈川県、埼玉県などで活動しております、株式会社アライと申します。
弊社は平成14年の創業以来、ガス管や給排水管などの新設工事・改修工事の際の舗装工事や道路工事などの土木工事、切り下げ工事、駐車場舗装工事、ジャリ道舗装工事などを手掛けてまいりました。
このコラムではジャリ道舗装工事などの素材としても使用される砂利と砕石について「知ってる?砂利と砕石(さいせき)の違い」をテーマにお話しさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
砂利と砕石の違い
砂利と砕石の大きな違いの1つが、自然にできたものか人工的に作られたものかです。
砂利は川や海で大きな石や岩が長い年月をかけて流され転がることでできた小さな石の集まりで、フォルムが丸みを帯びているのに対し、砕石は大きな岩石を粉砕機を用いて砕いて作られたもので、フォルムは角がありゴツゴツとしています。
砂利と砕石のメリットの違いとは
では舗装工事などで素材として用いる場合にはどのような違いがあるのかみていきましょう。
砂利は、水はけもよく雨の日の水溜まり対策にも向いており、フォルムが丸く美観性も良い点がメリットとしてあげられるでしょう。
ただし、その美しい丸いフォルムから踏み固まり難く動きやすいというデメリットがあります。
対して砕石は、ゴツゴツしているため踏み固めるとしっかり締まる点がメリットです。
安価な砂利よりもさらに安いというのも嬉しいポイントでしょう。
ただし、水溜まりやぬかるみができやすく、泥跳ねが心配となるデメリットがあります。
それぞれ使用用途に向き不向きがありますので、舗装で使用される際は業者に相談しながら決めると良いでしょう。
舗装工事はぜひ株式会社アライへ!
弊社は東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県などでジャリ道舗装工事や駐車場舗装工事、切り下げ工事、ガス管や給排水管などの新設工事・改修工事の際の舗装工事や道路工事などの土木工事などを行っております。
弊社では3tダンプ8台をはじめダンプだけでも12台を保有しており、その他にも、3tユンボや4tユンボ、コンバインドローラー、3tタイヤローラーなど多種多様な重機を自社で保有し管理しております。
それによりスピーディーで柔軟な対応が可能でございます。
お困りごとがございましたら、ぜひ弊社へお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。